代表のあいさつ

私は、平成3年12月大阪市平野区に笠井整骨院を開業、以来現在に至るまで、臨床柔道整復師として患者様の施術に当たってまいりました。self_img01
治療理論、整復法を学び、日常施術を行う中でいかに、患者様の体に負担無く、効果的に施術する方法はないかと模索してまいりました。

あるとき、構造医学の吉田歓持先生の講義のなかで、非圧縮性流体で全体に圧迫をくわえて関節や、筋肉を整復治療するレオロジー理論を学びました。

この方法を安全且つ、効果的に行使するための道具は作れないだろうか?
その思いから、平成二十年整骨院に電気溶着型シーラーを導入、問屋街でポリエチレンの袋を購入し試作品の製作を始めました。

最初はポリエチレンの袋に水を入れ、関節ごとに大きさを変えただけの袋を使用するスタイルからスタートし、関節の形状や、使用目的ごとに形を変えた器具を製作しました、更に圧力を安定してかけることが出来る様に安定板を装着し、サポータータイプの試作品を製作しようやく満足のいく治療効果が得られるようになりました。
これまでの試作総数は数百点に上ります。

その成果を平成24年第十七回日本構造医学会学術会議にて
【自作レオロジーバッグの整復効果の考察】
という演題でその成果を発表
翌平成25年には 第7回大阪学術大会 にて
【静水圧を利用した主部捻挫の整復効果の考察】
の演題でその理論と整復効果を発表いたしました。

その後発表をお聞き頂いた先生方や、試作品をご使用頂いた当院患者様から製品化の御要望を頂き数社の企業のご協力の下、更に、改良を加えて製品化するにいたりました。

私の製品への思いは次の3点です

・安全性が高いこと、(いくら効果が期待できても、患者様にとって危険なものでは意味が有りません)
・効果が高いこと(もちろん効果の無いものでは意味がありません)
・使用方法が簡単であること

この度、第一次製品の完成にあたり、更なる製品の改良と整復方法の改良を目指し㈱エイチ・サポートを設立し、患者様、治療者双方のお役に立てるように努力してまいる所存です。

代表経歴

代表取締役社長 笠井浩一(かさい ひろかず)

1960年(昭和35年)11月17日生まれ

大阪府立大和川高等学校
国立長崎大学水産学部海洋生産学系卒
行岡整復専門学校卒

平成2年より 構造医学協会のセミナーに参加

平成3年 大阪市平野区にて笠井整骨院を開業

平成4年 日本大相撲協会鳴戸部屋トレーナー

以来一般臨床活動の傍ら、冷却方法、歩行解析、整復法の研究に取り組む。
主な研究発表履歴は以下のとおりです

平成08年 季刊構造医学第3巻 投稿

題名:遊脚相における下肢の振り子運動の考察

平成10年 第03回 日本構造医学会学術会議

演題:冷湿布の冷却効果の考察

平成10年 第23回 日本柔道整復師会近畿ブロック学会

演題:冷湿布の冷却効果の考察Ⅱ

平成11年 第04回 日本構造医学会学術会議

演題:保冷剤の冷却効果の考察

平成12年 第05回 日本構造医学会学術会議

演題:保冷剤の冷却効果の考察Ⅱ

平成13年 第26回 日本柔道整復師会近畿ブロック学会

演題:冷却器具の冷却効果の考察

平成19年 第12回 日本構造医学会学術会議

演題:大枠で見る歩容観察

平成20年 第13回 日本構造医学会学術会議

演題:大枠で見る歩容観察Ⅱ

平成24年 第17回 日本構造医学会学術会議

演題:自作レオロジーバッグの整復効果の考察

平成25年 第07回 大阪学術大会

演題:静水圧を利用した手部捻挫の整復法

平成27年 第20回 日本構造医学会学術会議発表予定

平成27年 8月 5日 ㈱エイチ・サポート設立